園長室からこんにちは

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  •    優秀園受賞   「ソニー幼児教育支援プログラム」において

    2010 年 12 月 16 日 木曜日

    まだかなぁ~と期待・ちょっとドキドキのこころで、今日のお知らせを待ち望んでいました。期日指定の大きい封書の中に吉報が入っていました。昨年の卒園児(一年生)と共にザリガニの捕獲から、飼育、園内でたった一匹残ったザリガニを大切に子どもたちは見守り飼育してきました。毎日、玄関内にある水槽に、虫眼鏡で食い入るように見る子どもたちにザリガニ(ダッピー君)は、子どもたちの目の前で見事に餌のイリコを抱え脱皮ショーを披露してくれました。このことに、子どもたちは歓声とともに、驚きと感激に浸り、不思議な世界「科学する心を育てる」に遭遇しました。 

    審査講評は以下の通りです。  飼育していたアメリカザリガニが一匹になってしまった経験から、唯一元気に育っている「ダッピくん」に全園児が親しみをもって意欲的に関わり、子どもたちのダッピくんの命を自分たちで守ろうという思いを実現できるよう、園全体で大切に育てている実践が高く評価されました。「どうしてザリガニが弱ってしまったのか」「ザリガニが震えている」と、心配したり考えたりして関わる5歳児の思いで展開することで、体験が深くまっています。また、中心的に関わっている5歳児だけでなく、その様子を見ている下の年齢の子どもたちも、生き物への興味・関心や知識が広がり、一匹のザリガニへの心情が豊かになっています。そして多くの子どもが意欲的にかかわることで、感動体験を共有できるようになっています。今後も子どもと共に驚きと感動を味わいながら「科学する心を育てる」実践がさらに深められることを期待しています。

    以上の講評をいただきました。

    これからも園では、子どもたちの世界を、いつもいきいきとして驚きと感激にみちあふれた環境を、創っていきたいと思います。                                                                                                                                                

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